2012年02月18日

Debian GNU/LinuxでPHP5を使う

ApacheからPHP5を使用できるようにするためには

aptitude install php5

を実行してPHP5をインストールすれば良いのですが
私の所ではaptのsource.listの設定が古かったためか
PHP5が正常に取得できなかったので
source.listの設定を以下のように変更しました。

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ lenny main contrib
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ lenny main contrib

そのうえで、再度aptitudeを実行したところ
正常にPHP5を取得し、インストールできました。
インストールの途中でセキュリティに問題があると表示されるかもしれませんが
気にせず先に進みます。
先に進まないとインストールできませんから。

これで、ApacheからPHPが実行できるようになったはずです。
試しに以下に内容のファイル「test.php」を作成してWebブラウザからアクセスし
PHPの設定情報が表示されるかどうか確認してみましょう。

test.php
------------------------------
<?php
  phpinfo();
?>
------------------------------

正常にインストールできていればPHPの設定情報が表示されます。
もし、表示されない場合はインストール手順を見直しましょう。



以上でPHPを使用したサイト構築が出来ます。
場合によってはコマンドラインからPHPを実行したい場合があるかもしれません。
その場合は以下のようにphp5-cliをインストールします。

aptitude install php5-cli

これでコマンドラインからもPHPが実行できます。

which php5

とすればインストール先がわかります。
posted by 櫻井良堅 at 13:11| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月30日

Debian GNU/LinuxでTracを使う

DebianでTracを使う事にしました。
まずTracをインストールします。

apt-get install trac

を実行したところ
Tracは最新バージョンだと言われました。
インストールしていない場合や最新でない場合は
ここで最新版をインストールしておきましょう。


次に以下のコマンドでTracのプロジェクトを作成します。

trac-admin [Tracプロジェクトのパス] initenv

コマンドを実行すると設定についていくつか聞かれます。

【プロジェクト名】
 このプロジェクト名は後から変更することも可能。

  Project Name [My Project]> project[ENTER]

【使用するデータベース】
 sqliteで良いので "[ENTER]" を押す。
 今作成しているTracプロジェクトの中にdb/trac.dbというデータベースファイルが作成される。

  Database connection string [sqlite:db/trac.db]> [ENTER]


【リポジトリタイプ】
 Subversionで良いので "[ENTER]" を押す。

  Repository type [svn]> [ENTER]


【リポジトリパス】
 Subversionリポジトリのパスを指定する。
 Subversionリポジトリはあらかじめ作成しておくこと。

  Path to repository [/path/to/repos]> Subversionリポジトリパス[ENTER]


ここまで設定すると
Tracのプロジェクトが生成されます。
その後続けて
Subversionリポジトリとの同期が行われ
問題無ければ
Project environment for 'project' created.
と表示されて終了します。


後からTracプロジェクトの設定を変更したいときは
Tracプロジェクト/conf/trac.ini
を編集すれば設定が変更できます。

今日はひとまずここまで。
posted by 櫻井良堅 at 13:35| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

事業仕分け - 学術・科学技術予算の削減に異議

政府が進めている"事業仕分け"が
学術・科学技術関連の予算を大幅に削減する方針に対して
主要国立大学・私立大学の学長をはじめ
ノーベル賞・フィールズ賞受賞者
日本学術会議
生物・薬学分野9学会
日本ウイルス学会
日本細菌学会
などから批判の声が湧きあがっている。

天然資源の乏しい日本にとって
学術・科学技術の分野への投資は
国の将来を左右する決定的な要因だ。
そのための予算を大幅に削減する動きに対して
これまで日本の学問を発展させてきた方々が
こぞって異議を唱えるのは当然のことだ。

政府は
日本中から湧き上がる理性の声に
真摯に耳を傾けるべきだろう。


旧7帝大と早稲田・慶応の9学長は
「世界の潮流に逆行し、さらなる国家の危機を招く」と
見直しを求める共同声明を発表。
http://university.main.jp/blog7/archives/2009/11/post_819.html

11月25日(水)
東京大学本郷キャンパスで
「ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会」
が開催され
江崎 玲於奈、利根川 進、森 重文、野依 良治、小林 誠
の各氏が声明を発表。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info.html?id=2009
この声明に賛同される方は
下記のサイトで署名をすることができます。
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dEhoSnhEQUZtMnNpd0tJQkFXUm9CZFE6MA

他にも下記のサイトおよびマスコミ各社のサイトなどから情報が入手できます。
【東京大学 大学院理学系研究科・理学部】
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/
【yuyarinの日記】
http://d.hatena.ne.jp/yuyarin/20091126/1259164774
【日本学術会議】
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/index.html
posted by 櫻井良堅 at 18:48| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

Debian GNU/Linux lennyへのアップグレード完了

うちの Debian GNU/Linux を
lenny(Ver.5.0.1)にアップグレードする作業で
最後に残っていた
ca-certificatesのインストールが
ようやく成功しました。

mktempというパッケージを
先にインストールしておかなければならないようで

aptitude install mktemp

を実行すると
無事ca-certificatesのインストールが
完了できました。

今のところ

aptitude safe-upgrade

を実行しても
更新されるパッケージはありません。

長い道のりだった…。
でもそのうちまたハマるんだろうなぁ。
と言いながらそのハマりが結構楽しかったり
する訳ですわ。
posted by 櫻井良堅 at 22:38| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

Debian GNU/LinuxにC言語の標準ライブラリ(libc6-dev)をインストール

ここ数カ月間
Linuxのkernelのバージョンが古くlibc6がインストールできない
kernelのアップデート後にパッケージの依存関係で悩む
などの問題が起きていましたが
何とか解決し
ようやくまともなDebian GNU/Linux lenny(Ver.5.0.1)
の環境になりました。


しかし
gccを使うとstdlib.hなどのヘッダが見つからないと言われ
どうやらgccが使えないのは
kernelやDebianのバージョンのせいではなかったらしい
という結論に行き着いたのでした。


調べたところ
libc6-devというパッケージをインストールすれば
C言語の標準ライブラリが使えるようになるらしい
ということがわかりました。
そんなことが原因だったのか…
kernelまでアップデートして頑張ったのに。


早速libc6-devをインストールしたところ
めでたくgccが使えるようになったのでした。


しかし
これですべての問題が解決したかと思いきや
実はまだca-certificatesのインストールで失敗します。
先は長いのかのぅ…。

posted by 櫻井良堅 at 01:36| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Debian GNU/Linuxのパッケージ依存関係に苦しむ

Debian GNU/Linuxのkernelが
アップデートできたのも束の間
apt-get upgrade
を実行すると
debianutilsのインストールでエラーが発生し
先に進めません。

調べたところapt-getでは
debianutolsとpasswdの依存関係が解決できないようで
まずdpkgを使って強制的にpasswdをインストールしてから
その後debianutilsをインストールするしかないようです。

原因は'usr/bin/add-shell'というファイルが
passwdからdebianutilsに移ったのに
依存関係上debianutilsを先にインストールしなければならないので
passwdが持っているadd-shellというファイルの更新ができない
からだということです。
EngineeringHowTosというサイトのLinuxHowTos
というページで調べました。

これでひとまず
apt-get upgrade
が実行できるようになりました。
ようやくだよ…長いな。

posted by 櫻井良堅 at 01:26| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

GLAN-Tankのkernelをアップグレード

数ヶ月前から
GLAN-Tankのkernelをアップグレードしようと思っていたのですが
Linuxのkernelをアップグレードしたことなどないので
失敗した時のことが心配で放置してありました。

そもそも
kernelをアップグレードしようと思った理由は
libc6をインストールしようとしたときに
kernelが古いためにインストールできない
と言われるようになったからです。

Hiro's Bar
GLAN-Tank用のkernelがあるので
それを使用させていただきました。
ダウンロードのSoftware->UNIXにある
「GLANTANK用2.6.18.1カーネルイメージ」
を使用しました。
「新着ダウンロード」から行けます。

/boot/zImage と /boot/initrd が
kernel本体のようで(よくわかっていない…)
ひとまずこの2つのファイルをコピーしておきます。
これは失敗したときに元に戻すためです。

ダウンロードしたファイルを

tar zxf linux-2.6.18.1-glantank.binary.tar.gz -C /

で解凍して再起動するだけで
アップグレードはおしまいです。

簡単ではあるが
これだけでできるということを理解するのが
大変なわけです。

monarchomachiさんの日記も参考にさせていただきました。
http://track-back.net/wakaiy/category_2/

kernelのアップグレードはこれでおしまい
ですが、gccがうまく動かないなどの問題が
まだまだ残っています…。
posted by 櫻井良堅 at 13:28| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

Debian GNU/Linux4.0 (GLAN-Tank)でApache2.2とSubversionを使う

Debian GNU/Linux 4.0 にApache 2.2 をインストール。

これまではApache 2.0 を使用していたので
特に問題はないと考えて

apt-get install apache2

を実行。
これは特に問題なくインストールされた。

しか〜し!
その直後からSubversionが動かなくなってしまった。
Apache2.2にmod_dav_svn.soモジュールが組み込めていない様子。

いろいろと調べてみると
Apache2.0 と Apache2.2 ではAPIが異なっているらしく
古いmod_dav_svn.soは使えないらしい。

さらに調べると
libapache2-svnというパッケージがあるようなので

apt-get install libapache2-svn

を実行したところ新しいmod_dav_svn.soがインストールされた。

というわけで
Apache2.2の環境でSubversionも使用できるようになった。
posted by 櫻井良堅 at 13:56| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月09日

GLAN-TankのthttpdとApacheのポートを入れ替える

GLAN-Tankの標準設定では
Port:80がthttpd
Port:8080がApache
になっている。

ApacheとSubversionを使用して
ソースコードの管理などをしている時に
Apacheのポートが8080なのが目につくのが嫌なので
何とか80に変更できないものかと
いうことで変更しました。

thttpdの設定ファイルは
/etc/thttpd/thttpd.conf
にあるのでこのファイルの最初の部分に書かれている
port=80

port=8080
に変更します。

Apacheの設定ファイルは
/etc/apache2/ports.conf
にあるのでこのファイルに書かれている
Listen 8080

Listen 80
に変更します。

ちなみに
うちのGLAN-Tankは
Apache2.0が入れてあります。
Apacheのバージョンが違う場合も
/etc内にある設定ファイルで変更できると思います。

2つのhttpサーバの設定ファイルを変更したら
再起動すれば
めでたくポートが入れ替わります。
posted by 櫻井良堅 at 09:03| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

互いに素

私がこっそり愛読している本の中に
数学ガール」と言う本がある。

結城浩さんが書かれた本で
2007年に出版されたのだが
元々は結城さんのWebサイトに掲載
されていたもの。
私は本の方をはじめに知ったのですが。

「数学ガール」は
3人の高校生が登場する
数学をテーマとした恋愛小説(ほんとか!?)なんですが
私としてはかなり気に入っている。
もっと若い頃、出来れば高校生の時に
読みたかった。

先日
Amazonで本を調べていると
「数学ガール」の続編「数学ガール/フェルマーの最終定理」が
今月末に出版されるとあるではありませんか。
その場で迷わず予約したのは言うまでもありません。

それから経過すること数日
確か仕事中に何か数学関係の文章を読んでいる時に
「互いに素」という言葉を見つけたわけです。
どこかで聞いたことがあるし
そんなに難しい概念でもなかったはず
でもわからない…。
その場では(おそらく)急いでいたので
詳しく調べることもなく忘れ去っていたのですが
本日、結城さんのサイトに
「数学ガール/フェルマーの最終定理」の事を調べてみようと
立ち寄ったわけです。
現在公開されている目次にあの言葉があるではないですか
「第3章 互いに素」。

今日は休日だし
この機会に「互いに素」を調べておこうと思って
Googleで調査。
見つかったサイトの最初のリンク
(本当は2つめだったけど1つめはWikiPediaだったし)
をたどってみると
結城さんのサイトでした。
さすがだ…。

と言うわけで今日は
非常にわかりやすい記述の
結城浩さんのサイトで「互いに素」について復習できたのでした。

そうだ
「数学ガール」の続編について調べている所でした。
では。
posted by 櫻井良堅 at 19:12| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。